安心して検査を受けられる6つの理由
その1
3項目の検査が1,500円
SHIPの検査はHIV、梅毒、B型肝炎の3種を1500円で受けることができます。
その2
検査結果がすぐ分かる
採血から約60分で結果が分かります。
その3
夜間検査
月曜の夜20:00まで実施しております。
その4
少人数制
少人数のため、ゆっくり相談ができます。
その5
簡単予約
WEBサイトから簡単に予約ができます。
その6
匿名でプライバシー保護
登録から検査修了まで、名前をお聞きすることは一切ありません。ご予約で4桁の番号が発行されますので、受付ではその番号をお伝えください。
次の検査日 |
2025年4月28日(月) |
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<外部の検査案内> 保健所では無料の即日検査を実施していますのでご利用ください。 ◯ 横浜市夜間検査 第1・第3水曜日 18:30〜20:30 ◯ 神奈川県 対象者限定検査 奇数月 |
お知らせ
一覧を見る- 2020.08.02 11月から2月までの検査日を掲載しました。
- 2019.04.09 4月から10月までの検査日を掲載しました。
- 2018.11.09 横浜市臨時夜間HIV・梅毒検査・相談
- 2018.07.27 12月までの検査日を掲載しました
- 2018.05.31 6月の検査案内
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性感染症について知る昨今の日本国内のHIV/AIDSや梅毒の現状、A型肝炎・B型肝炎のワクチン接種・料金・医療機関・治療法などを分かり易くご説明しております。 |
検査について | 日本国内のHIV感染者の約7割が男性同性間の性的接触によるものです。 こうしたことが起こる背景としては、一般社会の偏見や差別の中で自分が同性愛者であることを学校や職場の仲間、家族にも伝えることができず、自分自身のことを隠し偽り、”異性愛者”を装って生活しています。そのことがストレスとなり、成人後のメンタルヘルスに大きく影響していることが先行研究からも明らかになっております。 当団体ではゲイ・バイセクシュアル男性の方が安心して相談できるよう、2007年10月からHIV・梅毒・B型肝炎の無料検査を実施して、2025年2月までに累計2,269人の方にご利用いただきました。 今までは厚生労働科学研究費補助金により無料の検査を提供できましたが、補助金が令和6年度で終了致しましたので、令和7年度から寄付金により実施することになりました。 つきましては、検査を受けられる方に、検査試薬など消耗代として1回、1,500円をご負担頂くこととなりました。 何卒、ご理解頂けますようお願い申し上げます。 |
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